プラス思考で考えられる人とは【プラス思考で行動できる人とできない人】

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プラス思考で考えられる人とは【プラス思考で行動できる人とできない人】

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人生を楽しんでいる人は、プラス思考の持ち主です。何事にも動じることなく、プラスにとらえることができれば、思い悩むこともなく、安心して毎日を送れます。悩むことは、立ち止まることですから、悩まなければ、常に前に進んでいけることになります。ぜひプラス思考を身につけてください。


思考の違いは、その後の行動に影響する


分かりやすい例を紹介しましょう。
新築の家の引っ越しの手伝いに行きました。Aさんの家に棚を運び込もうとした時、手元が狂い、壁紙にこすれキズがついてしまいました。Aさんは、その傷をさすり、「違う方向から入れれば、こうはならなかったかもなぁ」といつまでも後悔していました。
同じくBさんも家を新築しました。棚を運ぼうとして手元が狂い、大きな傷を作ってしまいました。Bさんは、「やっちゃったなぁ」と笑いながら、こう言ったそうです。「これで、残りの作業にあまり気を使わなくてよくなった。さすがに、こんな大きな傷はもうできないだろうからなぁ」と。
この後、Aさん宅では、手伝いに行った皆が気を遣いながら作業をすることになり、時間ばかりがどんどん過ぎていきます。家具や壁に気を遣い、Aさんに気を遣い、誰もが大きな疲労感の中で作業をしました。
一方Bさん宅では、「気をつけろよ」と声を掛け合いながら、作業は急ピッチで進み、あっという間に引っ越しが完了。新築の家で、最初の打ち上げをしました。
さて、すでにお分かりのように、Aさんはマイナス思考。Bさんはプラス思考の持ち主です。似た現象が起こりましたが、結果はまったく違いました。Aさんの家に行った人は、後味が悪くなりましたが、Bさんの方は、気分よく終えたはずです。
みなさんだったら、どちらに手伝いに行きたいですか?
聞くまでもありませんね。


後に引かないことが、いい結果につながる


ここで考えたいのは、どちらのケースも、“壁が傷ついた”という現象はすでに起こってしまったもので、プラスに考えようと、いつまでも気にかけようと、その事実は変わらないということです。くよくよ悩むことで、壁の傷がなくなるなら別ですが、どうしようもないことを気にかけ、その後の作業まではかどらなくなってしまったのでは、まったく意味がありません。
現象が変わらないのなら、それはそれとして受け入れるしかありません。大切なのは、それを後に引かないことであり、逆にバネにできれば、もっと素晴らしいことです。プラス思考の人は、こういった原状分析ができ、次の行動に活かすのがうまい人。
プラス思考を手に入れたいと思えば、物事を違った角度から見る習慣をつけ、原状分析力を身につけることから始めてください。



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