注意力を付けるには【注意力をアップさせる秘訣】 |
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注意力とは、ひとつの事がらに集中する力のこと。仕事でも趣味でも、何かをやろうとするとき、注意力が高ければ、サクサクと進みますが、注意力散漫な状態では、思うように進まないだけでなく、ミスの原因にもなります。
注意力があまりに低く、日常生活に支障がある場合や、誰もができる仕事ができないときは、病気の可能性もあります。 「注意欠陥障害(ADD)」や「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」などが考えられますので、精神科を受診したり、カウンセリングを受けたりするようにしましょう。
ただ多くの場合、病気による注意力の低下ではありませんので、トレーニングによって、注意力をアップし、仕事の効率を上げることが可能です。
注意力には無意識が深く関わっている
ぼーっとしている人に話しかけても気づかないことがあるのに、大勢が集まるスペースで、かなりざわついた状況なのに、ふと自分の名前が聞こえるとそれが気になります。まったく集中していないのに名前が聞こえるのは、無意識が関わっている証拠です。
注意力が高い人が、常に周りに注目しているかというとそうではありません。それでは、肝心の仕事や勉強ができないことになってしまいます。普通に仕事をしながら、自分に関わることに敏感に反応できるのです。
これには、敏感な無意識のアンテナのようなものが発達していると思えばいいでしょう。多くの情報を敏感に受信し、「いつもと違う」とか、「何か聞こえた」「これは重要」と無意識で感じ、次のステップで意識的にその情報を集めるようにすればいいのです。
呼吸法で注意力がアップする
注意力には、脳内のセロトニン神経が大きく関わっています。これを鍛えることで、注意力はもちろん、脳の働きが活発になり、頭の回転がよくなります。
セロトニン神経を鍛える方法はいくつかありますが、代表的なものに呼吸法を使うものがあります。意識的に腹式呼吸を行い、呼吸に集中します。他のことは考えず、息を吐ききります。1分間に4~5回が理想的ですが、最初は息苦しさを感じるかもしれません。そんな時は無理をせず、徐々に馴らしていきましょう。
これを毎日5分以上行います。こうすることで、脳にα波が出て、セロトニン細胞が活性化します。
このトレーニングの最大の魅力は、ちょっとした時間に、何も使わずにできること。仕事の合間にこっそり注意力アップを狙うのもいいかもしれません。
また、太陽の光を浴びるのも効果的です。ぜひ太陽の下で、呼吸法を試してください。気分もリフレッシュして爽快感も味わえ、一石二鳥です。