速読は脳力を開発する【速読の練習で新しい脳力を開発!】 |
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セミナーなどでも盛んに行われている速読ですが、これを身につけるには、いろいろな能力が必要となります。逆にいえば、速読を極めることで、単に文章を早く読めるようになるだけでなく、あなたのたくさんの脳力が目覚め、向上するのです。
ここでは、速読と脳力の密接な関係を考えてみたいと思います。
視野の拡大とスピードアップ。そして集中力が向上
速読を身につけるためには、まず、ハイスピードで文字を見ることが必要となります。もちろん、1文字ずつを目で追うのは限界があります。どんなに早く目を動かしても、それなりの時間がかかってしまいます。でも、文字のたまりを1ブロックとして認識することができれば、時間は短縮できるはずです。
さらに、そのブロックを広げていくことで、ますますのスピードアップが可能となります。速読と脳力の関係で、最初に向上できるのが、視野の拡大とスピードアップということになります。
次に注目したいのは、集中力。一度にたくさんの文字を見て、脳内で処理していくのですから、余計なことを考えている暇はありません。速読は、ピーンと張りつめた集中力の中でのみ成功するものですから、速読の練習には、必ず集中力をコントロールするトレーニングが組み込まれています。集中力が上がれば、仕事や勉強をする能率がアップするのは間違いのないこと。これも速読と脳力の深い関係を証明するものだと言えます。
右脳開発で、さらに広がる可能性
速読をしているときの脳内は、膨大な量の情報を処理しています。本来、文字を読むときに働く左脳は、たくさんの情報を処理することに向いていません。そのため、速読の練習を重ねることで、右脳がフル活動するようになります。つまり速読のトレーニングは、右脳を活性化するトレーニングだということです。
また、記憶力も向上します。たくさんの情報が頭に入ってきますので、それをフルに処理し、記憶しなければ、後で活用することができません。普通の読書では、読みながら理解し、記憶するという作業を、比較的ゆっくりとした一連の作業としてこなしていますが、速読では、すべての処理が同時進行。ハイスピードで行われています。そのため、記憶力もアップしていきます。
速読と脳力の関係が、実に深いことをご理解いただけたでしょうか。速読と脳力は密接な関係があり、速読ができるようになると、新しい脳力が開発されていくことがお分かりいただけたと思います。
最近では、速読をプロスポーツ選手の能力開発に役立てる動きもあるようです。集中力を高め、眠っている脳力を開発するのが目的だとか。速読の注目度は、これからますます上がっていきそうです。