両手を使った頭のトレーニング【両手と頭を使って能力開発しよう!】 |
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右手は左脳、左手は右脳に関係が深いというのは、多くの人が知っていることです。多くの人は右利き、つまり左脳をフル活用しています。左脳は論理的思考や理解を担当する脳です。
一方、芸術家には左利きが多いと聞いたことはありませんか? どこまで本当のことかは分かりませんが、左手と関係の深い右脳は、芸術的や感覚的な分野をつかさどっているので、説得性があります。
脳の回転をよくするためには、どちらか一方の脳だけを活用するのではなく、右脳と左脳の両方を活用する方が処理能力はアップします。
単純に倍?
いえ、普段あまり活用されていない右脳は、左脳の数倍(中には100倍と言う人も)の記憶力を持っていますから、両方の脳を上手に使うことができるようになれば、何倍もの効率アップができるのです。
左利きで生活してみる
両方の脳を活性化するのに一番簡単な方法は、両手を使うこと。普段はあまり活躍の場のない左手も、右手と同じくらい活用できるようになれば、右脳も左脳同様に、普段から活発に働けるようになります。
例えば食事の時、お皿を支えたり持ち上げたりしかしていない左手に、箸を持たせてみるのはどうでしょうか。最近のダイエットに、左手ダイエットというのがあり、不自由な左手で食事をすることでスピードを落とし、満腹感を感じるというものがあります。ですがこれは、長期間活用できないダイエット法ともいわれています。慣れてくると、右手と同じ、とはいかなくても、あまり不自由を感じることなく食事ができるようになってしまうからです。つまり、左手のトレーニングをすることで、両手とも同じように使えるようになり、同時に右脳も左脳同様に、普段から活用できるようになるということです。
また最近は、両利きになるためのトレーニングゲームなどもあり、人気になっていますので、活用してみるといいかもしれません。
両手を使えば脳のバランス感覚がよくなる
ところで、両手を同じように使えるようになると、普段あまり活用されていなかった右脳を活性化する以外の効果も期待できるといわれています。それまで使っていた右手への感覚も研ぎ澄まされ、より繊細になったと感じる人が多いのです。両手を使うことで、脳のバランス感覚がよくなるのかもしれません。
そういえば、幼稚園~小学校低学年のサッカー少年に、左右どちらでも同じようにボールを扱えるようにトレーニングすると、本当にどちらでも同じように扱えるようになるそうです。そして不思議なことに、両足で上手に蹴れる子は、利き足のキック力や精度が優れていて、試合中の判断もいいと聞いたことがあります。
大人になって、両足でボールを蹴れるようになる必要はありませんが、両手を自由に使いこなせるようにはなりたいものですね。