自己催眠で自分を変える【自己催眠をマスターしよう】 |
|
|
|
|
自己催眠を行うことで、どんな風に変われるのでしょうか。
心に負った深い傷を癒したり、自信のなさを解消したり、マイナス思考の性格を改善したりと、なりたい自分になることができます。また、ダイエットを成功に導き、受験勉強の効率を上げることもできます。今の自分に満足している人は意外に少なく、「もっと○○だったら」と思っているのが普通です。今より自分を好きになりたいのなら、自己催眠がぴったりです。
また、ストレスを原因とした体の不調や心の病を抱えている人にも、自己催眠が有効です。体調を崩して病院に行けば、対処療法によって症状は治まりますが、ストレス自体がなくなったわけではないため、しばらくすると、再び病気になってしまいます。同じことを繰り返さないためには、ストレスに強くならなければなりません。自己催眠でストレスを軽減し、それ以上気にならなくすれば、快適な毎日を送れるようになるというわけです。
どの自己催眠法も、強いイメージ力が重要
自己催眠にはいくつかの方法があります。
例えばタイムライン法は、受験に合格しているとか、ダイエットに成功したなど、目標を達成している自分をゴールとして、時間を少しずつ戻し、今の自分がこれからどんな風にしていけばいいのかの道筋を具体的にイメージする方法です。何をやって、どんな風に感じるかを、時間を追ってイメージするのがポイントです。
また、目標を達成した自分を強くイメージし、「どこにいる?」「誰といる?」「何を感じている?」など、具体的な質問を繰り返すことで、そのイメージを強固なものにする手法もあります。
自己催眠の流れはいろいろありますが、どの手法にしても、できるだけ具体的なイメージを描き、それを自分のものにすることが大切です。
マイペースにトレーニングを積み重ねる
自己催眠状態になるためには、催眠状態に導くCDなどを聞く方法や、自分で体のパーツごとに力を抜いて緊張を弛緩していく方法などがあります。
また、短い単語を順番に唱えることで、段階を追って自己催眠状態にする方法もあれば、長い暗示文を暗記し、それに集中することで自己催眠に導く方法もあります。中には、「この方法でなければダメだ」などと紹介されているサイトや書籍もありますが、自分に合わないものは、いつまでも身につきません。妙な決めつけは持たず、自分が気に入った方法を繰り返し練習するようにしましょう。
慣れてくれば、ざわついた環境や自分自身がリラックス状態になくても、自己催眠状態に導くことができますが、まずは、環境を整え、リラックスしながら、ゆっくりと進めていきましょう。