自己改革で何が変わるのか【自己改革で本当の力を発揮する】 |
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自分の悪い所、足りないところは、自分自身が一番知っています。「もっと積極的になれれば」「何とか、人見知りを治せないものか」など、それぞれの人が自分への課題を持っていることでしょう。
そしてそれは、カウンセラーの指導を受けてまで取り組むような心の病気ではありません。あくまでも、自身の欠点や能力不足といった言葉で片付けられてしまうもの。そして同時に、これらを自己改革によって改善することができれば、もっと上を目指す人間になれることも分かっているはずです。
とはいえ、自己改革は、気合いを入れれば変わるというような単純なものではありません。
意外に知らない本当の自分
自分の欠点は、自分が一番よく分かっているというのは、ある意味間違いです。もちろん、「積極的になれない」とか、「人見知りがひどい」などの現象面の欠点は分かっていると思うのですが、そうなってしまっている理由を知っている人は少ないのではないでしょうか。そして自分の中に、その欠点をカバーする力を持っていることも。
実は私たちは、自分で思っている以上の能力を持っています。学校の成績が悪いと嘆いている人も、その成績の悪さは、脳のたった10%への評価だと知ることができれば、自分に大きな可能性があることを知れるでしょう。
こうして知った自分の欠点や可能性を、自分で修正するのが自己改革。自分の性格の欠点を見つけ出し、それを冷静に分析しながら、そうなっている原因をあぶり出し、自分で克服していくのです。こうして欠点がなくなれば、そこに隠れて発揮されることのなかった隠れた才能が表面に出てきやすくなります。
自己改革は、少しの勇気とやる気でできる
自分の性格を修正するなんて、無理なんじゃないかと思うかもしれません。確かに、今日取り組んで、明日に改善されているようなものではありませんが、正しく自己改革を行うことで、徐々に改善され、実感することもできます。しかもそれは、意外に簡単なことで、ほんの少しの勇気ややる気を持つだけで取り組むことができたりもします。
性格は、先天的なものではないのです。生まれてから今まで、特に幼い日々の経験によって作られたもの。後天的にできたものは、これからの意識や心がけによって、いくらでも変えることができます。また、性質に分類されるような、先天的な部分もありますが、これを補完するような行動をとれるようにすることで、欠点は完全にカバーすることができます。これも、自己改革です。
まずは、自分自身を知ること。これが自己改革の最初の一歩なのです。