速読術がマスターできた人【速読術で本を50倍速く読む】 |
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最近注目されている速読術。単に文章を早く読めるだけでなく、そのトレーニングの過程で、記憶力が増したり、集中力を自在に操れるようになったり、頭の回転が速くなったりと、さまざまな副産物的効果が得られるのも魅力のスキルです。
でもここでは単純に、速読術をマスターすることで、どんな楽しみが増えるのかを探ってみたいと思います。
速読術+記憶力アップで、知識量が倍増する
速読術をマスターすると、当然ながら、文章を早く読めるようになります。つまり、本を早く読めるということです。
ひと口に“本”と言ってもいろいろありますが、仕事に必要な知識や哲学を学ぶのは、やはり本からと言う人が一番多いようです。学生時代には、読書感想文の宿題が出され、無理やり本を読んだ記憶しかない人も、社会人になって、自ら本を読むようになったという人がたくさんいます。本の魅力は、現在だけでなく、すでにこの世に存在しない偉人たちの考え方に直接触れ、教えを学べることにあるのかもしれません。
ところが、学生時代とは違い、社会人には自由になる時間が圧倒的に少なくなっています。たくさんの本を読み、見聞を広げたいと思っていても、その時間がないために、実際には知識を得られない。そんな人がほとんどではないでしょうか。そんな時に、速読術をマスターしていれば、短時間で本を読破できます。しかも、記憶力もアップしています。読んだ内容は記憶として残っているのですから、こんなにいい話はありません。
また、毎日読んでいる新聞も、あっという間に読みきれることになります。見出しだけ見て読んだ気分になる人や、必要最低限だけしか読まない人もいますが、それでは意味がありません。速読術をマスターして、時事ネタに強いビジネスマンを目指してください。
メール読みや資料理解にも役立つ
速読術では、1文字ずつを追って読むのではなく、ブロックとしてまとめて読んでいきます。一度に見る文字が、10文字であれば読む速度は10倍に。50文字であれば、50倍になるということです。
速読術を知らない人には、到底信じがたい話かもしれません。また、一部の人にだけ許された特殊技能のように思うかもしれませんが、トレーニングで誰もが身につけられるテクニックなのが、速読術の最大の魅力でしょう。
今の時代、文字を読む機会はとても増えています。例えばメール。多い人では、毎日100通を超えるメールを読む必要があります。この時間はバカになりません。サッと読んで、必要な情報をインプットできれば、次の仕事に素早く移ることができます。また、会議の資料も文字があふれています。説明を聞きながら、資料を目で追うのがやっとという悲しい状況もあるはずです。でも資料を素早く読むことができれば、説明をゆっくり聞き、その内容を吟味する余裕が出てくるはずです。みなが内容理解に四苦八苦するのを尻目に、ひとり余裕というのも悪くないはずです。